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導入前の確認

データと、そこへ至る道筋

ほとんどがデータの話です。それが当然だと思います。

01

BigBlueButton にもとからあるダッシュボードとどう違うのですか。

あちらはリアルタイムで、今いるセッションを扱います。こちらはすべてのセッションを保持し、科目や学期をまたいで比較し、その場にいなかった人でも開けます。多くの機関は両方をお使いです。

02

私たちのデータはどこに置かれますか。

RIADVICE の基盤上、契約書に名前を書いたひとつの所在地です。当社がデータ処理者、貴学がデータ管理者です。どのデータセンターかは、お約束をいただく前に書面でお伝えします。共用のプラットフォームが方針上認められない場合は、貴学専用のものを構築できます。

03

教室に何か設置する必要はありますか。

ありません。BigBlueButton がすでに生成しているセッションデータから動きます。教員にも学生にも変化はまったく見えません。

04

Moodle や、私たちのセッションを起動しているものと連携しますか。

BigBlueButton 自身が生成するイベントストリームを読みます。Moodle でも、他の LMS でも、ポータルでも、API の直接呼び出しでも、何が起動したかにかかわらずすべてのセッションが対象です。しかもそのどれだったかも記録するので、LMS の授業と学科の常設ルームがレポートの中で平均に埋もれず、別のものとして残ります。

05

自前の BI ツールからデータを読めますか。

読めます。範囲は一緒に決めます。モデル化されたテーブルを読むツールがあるということは、アップグレードをまたいでそこを安定させ続けるという約束になります。それは意識的に取り決めたいと考えています。ツール名と、そこから何を取り出したいかをお知らせください。

06

誰が何を開けますか。

権限は個人ごと、ダッシュボードごとに付与します。質保証の担当者は付与されたダッシュボードを見て、外部評価者はその評価のために開いた範囲だけを見ます。他機関のためにも運用しているプラットフォームではなく貴学専用の上に分析基盤を置くことが方針上必要であれば、それを構築してお見積もりします。

07

まだ答えのない問いについて、ダッシュボードを作ってもらえますか。

はい。問いをお聞かせいただければ画面を作ります。LMS が送るセッションのメタデータはすでに保存しているので、そこに科目やグループのような情報が入っていれば、それを軸に分類します。

08

退学リスクのある学生を検知しますか。

起きたことを報告するのであって、これから起きることではありません。各セッションは、発言も書き込みもアンケート回答もしないまま最後まで在室した学生を数えます。参加者ごとに、そのセッションのどれだけをそのように過ごしたかが付きます。指導教員はその週のうちに動けます。それを退学予測に変えるところまでは行きません。ビデオ会議で誰が話したかは、その大きさの主張を支えるには薄すぎる根拠だからです。すでにそうしたモデルをお持ちであれば、これはそこへ流し込むための、きれいで文書化された入力になります。

09

費用はどれくらいですか。

実施セッション数と、アクセスが必要な人数に応じます。短いお打ち合わせをご予約いただければ、幅ではなく一つの金額をお出しします。

10

GDPR についての質問にはどう答えますか。

率直に、書面で。貴学がデータ管理者、当社がデータ処理者で、その間にデータ処理契約があります。データは当社基盤上の、名指しされたひとつの場所にあります。当社が読むのは、セッションについて BigBlueButton が生成するイベントで、教員がもとから見ているチャットを含みます。録画の解析もカメラ映像の読み取りも行わず、個人について何かを推測することもありません。特定の個人についての開示請求と削除請求に対応し、再委託先も明示します。同じ事実が FERPA への答えにもなります。

11

これらの数字は学生がどれだけ学んだかを測るものですか。

いいえ。記録されたセッションから観測できることを述べているだけです。誰が話し、誰が書き、どの機能が使われたか。学びはその中に含まれません。そうでないと言う製品は、自ら裏づけられない数字を売っています。これらは授業についての話し合いを支えるためのもので、誰かを採点するためのものではありません。

まだお答えできていない疑問がありますか。

同僚に尋ねるのと同じようにお送りください。答えが「できません」であれば、そう申し上げます。