分析レイヤー
ダウンロードではなく、ダッシュボードを。
日付、セッション、人物で絞り込むと、画面上のすべてがその指定に応じて答えます。来月も再来月も、チームが開くのは同じこの画面です。
絞り込み
- 日付
- セッション
- 参加者
セッション数
12,480
参加者数
38,214
セッション総時間
9,412 h
一日あたり平均セッション数
138
平均所要時間
47 min
公開チャットの発言数
214,880
一日あたりの利用者数とセッション数
実施されたセッションと、その中にいた人数
セッション参加者
機能の利用状況
各機能を開いたセッションの割合
時間帯別のセッション所要時間
授業負荷、曜日と時刻の対照
利用者の役割
誰が教室にいて、どの役割だったか
視聴者 82%
モデレーター 15%
発表者 3%
アンケート回答率
回答できた全員に対する割合
セッション指標
指定した期間について、セッションごとに一行
| セッション | 回数 | 学生数 | 発話あり | ホワイトボード |
|---|---|---|---|---|
| BIO-201 | 164 | 38 | 71% | 24% |
| LAW-118 | 132 | 42 | 54% | 61% |
| ENG-330 | 96 | 29 | 83% | 12% |
| MTH-105 | 210 | 51 | 38% | 48% |
セッション名に使われた語
教職員が自分の授業に実際に付けた名前
日別のホワイトボード操作
一年を通じた描画の動き
月別セッション
一日ひとマス、一年分
濃いほど過密です。空白は休業期間です。
すでに用意されているもの
11
ダッシュボード、五つの系統に整理
46
その中のチャート、初日から利用可能
12
チャートの種類、単一の数値からヒートマップまで
100%
セッションを保持します。科目ごと、学期ごとに
貴学の問いに合わせて作ります
十二枚目のダッシュボードは、貴学だけが求めるものです。
十一枚のダッシュボードは、どの機関でも聞かれることを押さえています。貴学にとっていちばん大事な問いは、たいていその中にありません。そしてそこが、画面が固定された製品には決して届かない領域です。問いを言葉にできるなら、その画面は作れます。
- “夜間のセッションは日中と違う進み方をしているか。”
- “第四週を境にホワイトボードを使わなくなった教室はどこで、そこではチャットが増えたか。”
ステップ 01
ご自身の言葉で尋ねてください
クエリ言語も、申請テンプレートも要りません。プログラム責任者からのメール一文で着手できます。もしそれが実は二つの問いだった場合は、そう申し上げます。
ステップ 02
すでにあるデータの上でモデル化します
新しい問いのほとんどは、すでに保持しているデータの新しい見方であって、新たに集めるものではありません。だから回答がプロジェクトではなく日付になります。
ステップ 03
他のダッシュボードの隣に並びます
絞り込みも権限も書き出しも、他と同じです。一度メールで回して終わる単発レポートではありません。来学期、貴学のチームが私たちに頼まずに開き直すダッシュボードです。
このプラットフォームが答えること
大学全体の分析が投げる問いに、教室の内側から答えます。
全学的な分析プラットフォームにとって、オンライン授業は出席記録一行にすぎません。LMS が渡してくれるのがそれだけだからです。BBB Analytics はその一行が終わるところから始まります。つまりセッションの内側、発話とチャットとアンケートとホワイトボードがある場所です。
誰が参加し、誰が参加しなかったか。
出席は参加ではありません。その差が一目で見えます。
AttendedSpoke at least once
これは講義だったのか、対話だったのか。
進行する側と、それ以外の全員との釣り合い。
ModeratorViewerPresenter
そのセッションは実際に何を使ったのか。
スライド、ホワイトボード、アンケート、チャット、ブレイクアウトルーム。いくつを、どれだけの頻度で。
今日の授業ではなく、この科目はどう進んでいるのか。
同じ問いを、一朝ではなく一学期に対して投げかけます。
誰が開くのか
五人の人間、五つの問い、答える場所はひとつ。
大学は合議で決めます。学部長、プログラム責任者、ゼミを担当する教員、質保証の部署、サーバーを支える情報基盤のチーム。同じ会議に居合わせることのない五人が、それぞれ別の問いを抱えて来ます。実際に私たちが受け取るのはこの五つです。
学部長または副学長
“一年分の授業のうち、議論として進んだのはどれで、一方向の配信になったのはどれか。”
同期的講述比率を全セッションで算出します。発話のうちモデレーターのものが占めた割合です。一回の授業は逸話にすぎません。一年分そろえば論拠になります。
プログラム責任者または科目責任者
“学期が進むにつれて静かになったのはどのグループで、それは誰の授業か。”
セッションごとの不参加率と沈黙比率、そして各セッション内部の関与タイムライン。まだ手を打てるうちに傾向が見えます。
担当教員またはゼミ指導者
“教室にいた三十八人のうち、何かをしたのは何人か。”
参加者ごとに学習スコアと、何の操作もなかった最長の空白時間が付きます。毎回出席しているのに一度も声を聞かない学生は、出席簿では見えず、ここでははっきり見えます。評点ではなく、声をかけるきっかけです。
質保証・認証評価の担当
“年次モニタリング報告書にある関与についての記述、その根拠を見せてください。”
評価は、誰も記録していない授業についての根拠を求めます。これは報告書が書かれる粒度でそれを保持し、審査側が期待する形式で書き出します。
デジタル教育責任者または情報システム部門
“どの時間帯を前提に規模を見積もるべきか。九月に研修した機能は十一月時点で使われているか。”
時刻別・曜日別の負荷と、アンケートではなくセッションごとに追跡した機能の多様性。どちらも同じテーブルから出てきます。
どこまで掘れるか
数字から理由へ。
たいていの報告は数字で止まります。何かを変えるのは次の問いです。なぜそういう形になったのか。それに答えるには、一年分のセッションから一セッションの一参加者まで、ツールを持ち替えずに降りていく必要があります。
数字
何が起きたか。件数、所要時間、割合、分布。これまで何の記録も残さなかった同期型の授業について。
理由
なぜそういう形になったのか。一年分のセッションから一セッションの一参加者まで降ります。同じ指標を、時刻別、役割別、そのセッションを起動したもの別、あるいはブレイクアウトルームと本ルームの対比で切り分けられます。
データガバナンス
データはどこにあり、誰が開けるのか。
大学にとってこれは五つの評価基準のひとつではありません。門そのものです。ですから後日の商談ではなくここで答えます。以下はこのプラットフォームが実際にどう運用されているかです。
- 所在地をひとつ、名指しで
- プラットフォームは RIADVICE の基盤上、契約書に名前を書いたひとつの所在地で稼働します。曖昧なままにはしません。指し示すことのできない共用の分析クラウドに散らばることもありません。
- 役割ごとに開く
- 質保証の担当者も外部評価者も、付与されたダッシュボードだけを開き、それ以外は開けません。権限はプラットフォーム内で与えます。表計算ファイルを転送して回すのではありません。
- 貴学専用のプラットフォーム
- 分析基盤を共用の場所に置けないという方針であれば、貴学だけのプラットフォームを構築します。早い段階でお知らせいただければ、範囲を一緒に決めます。
- 読むもの、読まないもの
- 読むのは、セッションについて BigBlueButton がすでに生成しているイベントです。教員がもとから見ているチャットも含みます。録画は解析せず、カメラ映像は読まず、そこから集中度や気分を推測しようとするものもありません。
- アーキテクチャそのものが答える GDPR
- 大学は、個人データがどこにあり、誰が処理し、どの契約に基づくのかを示す必要があります。プラットフォームは当社との契約のもと、名指しされたひとつの場所で稼働します。だからこれらの問いには短い答えがあります。試験導入の前に書面でお渡しします。
手法についての注記
これらの数値が示すもの、示さないもの。
ここにあるものはすべて、記録されたセッションから観測できる事柄です。誰が話したか、誰が書いたか、どの機能が開かれたか。集中力、意欲、理解度、学習成果を測るものではありません。授業について専門家どうしが話し合うための材料であり、その話し合いの代わりでもなければ、個人を評価するためのものでもありません。
BigBlueButton 認定サービスプロバイダー
RIADVICE が提供し、サポートしています
BBB Analytics を作っているチームは BigBlueButton 認定サービスプロバイダーであり、各教育機関向けに BigBlueButton を毎営業日ホスティングしています。数字と、その数字を説明できる人間が同じ場所にいます。数字についての質問がサポートチケットに変わることはありません。
すでに終えた学期に向けてみてください。
科目をひとつお預けください。モデル化し、貴学のデータの上にダッシュボードを立ち上げ、何かをお約束いただく前に全学規模の視界をお見せします。
